London zoo

London zooの年パスを購入!!

1人入場料は大人約£30と日本円に換算すると驚愕の高さ。子供が大きくなったら家族では中々入れない。

でも家が近いから年パス購入!
年パス、、ぅーん、響きがいいね😚

3回ぐらい行けばもとがとれるし、近所に住んでるなら絶対オススメ!
私はほぼ毎週、時には週2回行くからもう完全に元はとれた。

それに、london zooの年パスはお得がいっぱい!

郊外にあるもうひとつのサファリ型動物園も入場できるし、平日の駐車場は無料だし、エントランスもファストパスの入口から入れる!

London zooの駐車場からMain entlanceは何気にとおい。

London zooの中は広く、整備されている。
展示もさすが£30なだけあって、興味をひく展示に工夫されてる。

例えば、12時からのアニマルショーはフクロウやイーグル、ネズミなど色々な動物があちこちから出てきてショーを盛り上げる。ナレーションもハリー・ポッターのようにストーリーがある。(何となくしかわからないが)

こちらはドラマといって体で表現する(日本だと演劇?)授業がメジャーで、小さい子のスクールも沢山ある。

だからか、飼育員のお姉さんでも表現力が高い。
日本の動物園のように、はい今から餌をあげまーす。
って感じのショーではない。

また、日本だと許可されないでしょ!って思うが、ショーの最中に鳥などがこちら目掛けて飛んできて、頭スレスレを通り抜ける。

風圧を感じる距離だ。正直くちばしで刺されるんじゃないかヒヤヒヤしてかなり怖い。。

鳥は客席の後ろにいる飼育いんさんの食べ物を取りに飛んでくるという仕組み。。

何にせよ、ダイナミックだけど何かあっても自己責任っていうイギリスらしさがzooの中でも随所に見受けられる。

動物にあまり興味がない私も、動物園に何度も足を運んでいると動物園の究極の楽しみ方が見えてきた。

それは
1.1つの動物の前にずーっといること。
2.何度も何度も同じ動物園に行くこと。

の2つだ。当たり前といわれちゃ当たり前なのだが、時間がなくて今までは、サーっとあ、象だ!鳥だ!って感じで名前と見ている動物照らし合わせるだけだった。
しかも大概お昼頃に行くと寝ているか、小屋に入っていて行動観察はできない。

つづく